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6月のワタクシ

ちょっとちょっとちょっとぉ、前の日記5月16日だって。
1ヶ月以上放置ってどうなんだろう、私。
 
別に忙しかったわけじゃないのよ。 
ただね生来の面倒くささがでちゃったってことかな。
 
まとめてGO!だ。
 
今月は楽しかったなぁ。
 
まず、東京から友人がお泊りにきてくれました。
台湾の時に知り合ったかず少ない友人、それも同い年。
彼女はぐんと年下のご主人との新婚さんなので、気持ちがとーっても若いの。
お仕事してるから休みが短くって、丸2日の観光と買い物だったけど、それなりに充実した日々だったわ。
来訪者がいると、私も一緒になって観光とか買い物(こっちが主だけど)できるから、楽しかったのだわ。
 
もうひとつうれしかったこと。
シンガポールに来て年下の友達がたくさん増えました。
その中でも若いAちゃんが、めでたくご出産!!
シンガや香港は昔から無痛分娩が普通だったから、今回も出産日も指定できる超計画出産。
金曜日の午前0時(真夜中じゃん)に入院して、翌日夕方に生まれました。
無痛でも力むのがたいへんだったって。
土曜日の午後、お嬢ちゃんとママに会ってきました。
生まれて24時間たってない赤ちゃんはとても小さく、落としたら壊れちゃいそうな宝石のよう。
早く大きくなって、ママを安心させてあげてね!
 
ちょっとさびしいこと。
今週末に仲良くなった友人がシンガポールを離れます。
私もいろんなところに転勤になってるので、お別れはたくさん経験してます。
でも本当に仲良くなった人って、結局その後も近況を教えあったり、実際に会ったり、つながってるんです。
だから、さびしいのも「ちょっと」だけ。
そのうちまたすぐ会えるから。
それまで元気でいてくれればいいから。
 
の説明
赤いスープみたいなドンブリは、ホランドのカトン・ラクサ
atsukoちゃんと食べたローカル料理の一つ。
すっぱ辛いペナン・ラクサも好きだけど、このクリームスープみたいなカトンも大好き。
 
バナナの葉っぱにのったのは、リトルインディアのカレーたち。
イカのカレーが美味。
ここでものすんごく私はもてまくったのだ。
わざわざ握手をしにきたボーイさんとか、街中でもいろんなインド人男性にニコニコされちゃった。
インド寺院のお坊さんも、超フレンドリーだったし。
このわけ、最近わかったのだ。
鏡に映ったピチピチTシャツを着た私の姿を見て、これがインド男性からもてるインド女性の体系だったと判明したのだ。
あーあ、ちっともうれしかないや。
 
茶色い物体は、梅吉と「あるもの」ざんす。
atsukovちゃんを買い物に案内して、一番でかい買い物はこれ。
食卓のおかずをハエとかから守る蚊帳みたいなもの。
インドネシアの家具って感じで、ちょっとおしゃれなの。
これに鰹節のたっぷり載ったおかずをいれておいても、もう泥棒猫に取られる心配なし。
上から引っかいて「たべたいよー」とむかついている猫の毛も入らない。
重宝してます。
 
空を飛んでいるのは、空軍のヘリコプター。
また8月9日のナショナルデーに向かってか、週末は戦闘機が爆音たてて練習で飛んでます。
先週末は旗を下げたこのヘリが飛んでました。
「愛国心」ってこうやって盛り上げるのね。
 
 
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たこ焼き

先日友人宅でたこ焼きパーティ、略してタコパをしました。
みんなでわいわい作って楽しかったし、おいしかった。
ちょうどその頃NHKの「ためしてガッテン!」でたこ焼きのおいしい作り方を放送してて、「ウチにもたこ焼き鉄板あるじゃん!」と思い出してたので、私の中でたこ焼きブームがわいてきたのです。
私のたこ焼き鉄板は京都に住んでいたとき買ったもの。 「関西人の家にはたこ焼き器があるのはあたりまえ」とテレビで聞き、さらにすごい家はお好み焼きの鉄板まであると言ってました。
私だって「にわか関西人」になったんだからと、普通にスーパーで売っているたこ焼き鉄板を即買いしてしまったのでした。
そこには東京では見たこともないたこ焼き用の鉄串、油さし、たこ焼きの溶いた汁を注ぐジョウロみたいなもの、などなど、いろいろ売ってました。 さすがに全部は買わなかったけど、鉄串、油さしは豚ちゃんの頭が付いたのを購入しましたよ。
一度作ってみて、まぁまぁ丸くできたと満足してました。
しかし、根は東京人のワタクシ。 それから日の目はみずにお蔵入り。
なのに、なぜか今回の駐在でも「たこ焼き鉄板」ははずせないわ!と引越し荷物に入れてました。
ただし、豚ちゃん鉄串は見つからず・・・
 
タコパで味をしめたワタクシは、「ウチの鉄板でもやらなくっちゃ」と久々に出してやってみたら、大失敗。
テフロン加工でなくいわゆる鉄板だし、以前の使用後の油が汚く付いていて、洗いすぎたら焼くとき丸く返せないくらいこびりついてしまった。
その日の夕飯はたこ焼きの素で作ったお好み焼きに変身しました。
それから4,5度から焼き油付けを繰り返したら、よみがえった私の鉄板ちゃん。
さっそく夫が出張でいない間の一人夕飯でトライしてみたら、
完璧です。おいしいです!
 
ありがとう、ためしてガッテン!
あなたの教えの通りに作ると、売り物のようになりました。
我が家の冷凍庫には、もちろん蛸常備です。
あーーーー、ど、ど、泥棒猫ぉぉぉ!!
 
 
 
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プリザーブドフラワーベーシック第3回 および 母の日プリザ

プリザのベーシックも3回目。 
今回で一応基本の基本が終わるらしい。
私的にはちっとも上達してないので(先生に直されっぱなし)、次のベーシックにも通うつもり。
 
さて、3回目のお花はブルーです。
トピアリーと呼ばれる立体的なブーケを作れるようになるために、半球のような形に仕上げる練習をしました。
使用した花は
濃いブルーのバラが2本、水色のバラが5本。
白いアジサイ、ヘデラリーフ、モス
白い缶の容器にオアシスを詰め、そこにま~るくなるように花を挿していきます。
花の間に白いアジサイを詰めたり、どこにヘデラリーフを挿すかは、その人次第。
私は根元の隙間にモスを詰めて見ました。
友人が作ったものと若干違うでしょ? みんな同じお手本みてるのに、個性ってでちゃうのよねー。
 
青いバラって自然界にはない色だから、「本当にバラなの??」ってイメージです。
が、バラなのだ。 本物なのですよ。
こういうアレンジができるプリザって、よいわーん。
 
今週末は母の日ですね。
実家の母用に作りました。
母も紫好きだってことは、2年前に知ったのでした。 とほほ
なので、カーネーションも赤ではなく紫で。
花の間にきらきら光っているのは、ダイヤモンド! ビーズですけどね。
写真の写し方がへたなので、輝きが表せてないわん。
実物はとってもゴージャスに見えます。
え? 私の母親にはもったいない? by夫N。 たしかに。
 
赤いカーネーションは先生作。 パールが映えますね。
 
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ポーセリンの新作品

ひさびさに新しい絵付けの作品が焼きあがってきたので、ご紹介。
どんぐりと葉っぱのモチーフで
今日本は春ですが、年中夏で秋のないシンガポールでどんぐりと枯葉のカップでコーヒーを飲むというのはなんとも贅沢な感じがします。
ちょっと自慢な作品になりました。
あ、もちろん先生の直しが完璧なおかげですけど。
 
このカップとソーサーはそろいのものではありません。
アッパートムソンにあるJavaという食器のアウトレットでどちらも2ドルしなかったものです。
でも大事な宝物に変身しました。
 
 
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シンガポールのひどい接客事情

今日は久々に長文だよー!!!
 
夕べは第何回目かのM1号を送る会のラストディナーでございました。
ディナーは我が家の厨房である成利園飯荘で中国東北料理、辛いもの、本場のジャージャー面、そしてデザート2種とてんこ盛りなおいしさでございました。
おなかはいっぱいになったし、老板娘はやさしく注文聞いてくれるし、大満足でした。
だけどやっぱりしゃべりたりないからいっちょ飲みに行くべと、その内の4人でクラークキーに移動。
このクラークキーは観光客目当てではあるけど在住者にもいろいろ楽しめるようにと、新しいお店が次々と開店しています。
そこで一風変わった面白いバーに行ってみたわけですよ。
店名は CLINIC 。
なんでクリニックかっていうと、内装外装を病院のようにしてるのよ。
レストランの方の入り口にあるガラスのブースには真ん中に手術台。 これがインフォメーションデスクのよう。
その脇には金色に塗った車椅子。 その椅子の上メニューがのっけてあるの。
手術台の後ろは銀色に燦然と光る遺体冷蔵ケース。 殺人とかで行方不明みたいな遺体をしまっておくステンレスのでっかい引き出しのことね。 C.S.I.とかでよく見かけちゃう、アレよ。
バーの方もゆったりとしたソファとソファの間は病室の布のパーティションで区切ってあるの。 ご丁寧に点滴までぶらさがってるの。
ウエイターは背骨、ウエイトレスは手のひらが胸のあたりにあるレントゲン写真風のおもしろTシャツが制服。
そんな面白バーだから、これは話のネタなるわいと、来週にはマレーシアに行ってしまうM1号の思い出つくりに選んだお店だったのですよ。
飲めない私とU子はクランベリージュースをソーダで割ってもらった。
まずこの注文に「そんな変なのでいいの?」みたいにウェイターに笑われたのだ。いいじゃんねぇ、客が飲みたいっていうんだからさ、さっぱりしておいしいのよー、これ。
M1号はブラッディマリー。 ウォッカのトマトジュース割りよね!! ここ重要です!
Yちゃんはジントニック。 普通に。
 
さて、姉さん事件はその後起こったのです。
 
M1号がブラッディマリーをゆっくり飲んでいたところ、インド系スレンダーのウエイトレスが私たちのテーブルのコースター代わりの紙ナプキンを交換したかったのか、ゴミが入っている灰皿を交換したかったのかで、おいてあったブラッディマリーのグラスを倒してしまいました。 このウエイトレスったら無言でグラスを手に取り、テーブルの赤い汁を床にこぼしながら紙ナプキンでぬぐいはじめました。
こぼれた赤い汁が私の足にはねて冷たいし、ずーっと無言なので、「ねぇねぇ、このおねえちゃんsorryって言ってないよね」と友人に確認する私。 ずーっとむっとしてるんだよね、この子。
さらに数枚紙ナプキンをつかんでテーブルに戻ってきて、ほとんど空になったグラスを持って立ち上がった時にまるでかの鳴くような声でとってつけたかのように「sorry」って言ったの。 もちろんM1号には聞こえてなかったくらい。
「代わりを持ってくるから」といって一旦消えたウエイトレス、すぐに戻ってきてこう言った。
「グラスには半分もなかったから、半分もってくるわ。 OK?」って高飛車。
半分????  4分の3はまだ入ってたよ。
それに、なぜ半分って決めるの?
「それってお店のポリシーなの? あなたが決めたの? そんなことしてたら客なくすよ」と言ってみた。
「だって半分以下しかなかったじゃん」みたいな横柄な返答。 ぜんぜん私たちの抗議なんて意に介していない態度。
怒りの4人は、「こんなにはいってたわよー、それにあんたがこぼしたんじゃないの」とグラスを指差し怒ったら、ぷいっとまた奥に消えていったんですよ。
もう怒りがふつふつと湧き上がり、「なんだー、この店は。 それにあの子の態度ってどうよ!!!」と4人で侃々諤々ですよ。
4,5分以上は待たされて持ってきたときのその子の態度。
ドンッ!とグラスを置き、「enough(これでいいでしょ)!」ってもんでした。 立ち去るときも「ふん!」って顔。
ひどすぎる。
その子よりもちょっとえらいと思われるウエイターに事情を説明したら、すぐにその子に話に行ってくれたんだけど、戻ってきたときの報告ときたら、全部その子のいうことを鵜呑みにしてました。
まず、グラスが倒れたのは私たちの誰かにプッシュされたから。 ソーリーって言った(たしかにね、私にしか聞こえなかったけどね)って。 そのウエイター(キャプテンらしい)曰く、「あの子はまだこの仕事始めたばかりだから。 きっとこぼしたのを自分の賃金から引かれるかと思ったんだと思うよ。」だと。 それは問題が違うでしょ。
まず私たちは誰もテーブルの上のものは触ってなかったし、こぼしたドリンクの量から代替品は半分だって決め付けてたし、ちゃんとお詫びしてないし。 その後も私たちを馬鹿にしたような顔で見続けてたし。
 
さらに、またその代わりのブラッディマリーなんだけどね、M1号が飲んでみたら、タバスコ大量にはいっていて酒の味がしないって。
色をみてもとってもとろとろしていて、ただのトマトジュースに見えるの。
何口飲んでみても、どーもウォッカは入っていないようなので、これまた別のウエイターに味見してもらった。
ストローで2口のんで、納得してた。
これまた3,4分待たされてやっと普通のブラッディマリーがやってきましたよ。
「さっきのはなぜアルコールが入ってなかったの? わざとしか思えないわよ、あの態度」って言ってみたら、「バーの方で間違えたんだと思う」だと。 バーの方だって、バージンマリー(ウォッカ抜き)ってはっきり言われなかったらウォッカ入れ忘れるわけないじゃんねぇ。 あのウエイトレスが言い間違えたか、わざとかとしか思えませんよー。 いや、絶対にわざとだね。 
あまりにもあの態度に納得いかないので、「謝ってもらえないなんて、おかしすぎる」と皆で抗議。
この間なんと1時間半あまり。
もう時間のたつのなんてぜんぜんわからなかった。
そばのカウンターで飲んでた欧米系のおっちゃんたちも「やれやれー!」って感じだったらしい。
ウエイター二人にさんざ説得されてやっと来たウエイトレス。
一応「そーりー」って言ったことは言ったって感じ。
でもね、そのあとにYちゃんが「なんでうそついたの?」って聞いたら、「はー???うそなんてついてないわよ、それに最初に謝ったじゃないの。」と、私はぜんぜん悪くありませーーーーん状態。
「嘘ついてんじゃん、プッシュされたって言ったんでしょ?」
「彼女にされたもん」ってM1号を指差す。
NO------!」って大合唱ですよ。 M1号なんて悲鳴あげてましたよ。 あまりの侮辱にね。
それでも譲らなかったね、あのウエイトレスは。
この間にもウエイトレスの名前を教えろといっても、いやいや首からぶら下げているネームタグを見せるくらい。
キャプテンも別のウエイターも頼りない。
マネージャーは留守だと。
うそばっかりですよ。
最後の最後に来た小柄のウエイターなんか、顔を引きつらせて「じゃぁ、どうしろというんですか? bow(おじぎ)させろとでも言うんですか?」って顔をワナワナさせてました。 なんであんたが顔引きつらせて怒るのよ、怒ってるのはこっちよって話ですよ。
日本だったら、最初に素直に「申し訳ございませんでした。 すぐに代わりのものをお持ちします」ってもんでしょ。
別にタダにして欲しくもないし、バウチャーもってこいとも思ってないのよ。
「We need her apology from the bottom of her heart!」ですわよ。
ウエイトレスの言葉を鵜呑みにする仲間意識。 お客をバカにする態度。 あきれかえってしまいました。
Yちゃん、「シンガポールのツーリストボードに報告するからあの子とあなたの名前を教えて」って言っても拒否する始末。
最後に自分の名前だけ教えてくれました。
よっぽどこのツーリストボードが怖いらしい。 なら最初からちゃんとしてちょーだい!!
 
お客様は神様です。 損して得とれ!  こういうの教えてあげられる人いないかなぁ。
 
というわけで、私は日本人駐在およびシンガポールに観光に来られる方々に、U子とYちゃんはご主人の国であるイギリス人駐在に、M1号はこれから向かうマレーシアの日本人駐在にこのたびの件を広くひろめる次第でございまする。
 
ちなみに、そのウエイトレスの名前は ムトゥー だか ラトゥー だかって名前。
とっても細くって髪型はボブで、眉間に赤い印つけてるインド人。
あ、見に行くだけでいいからね。 お金払っていやな思いはしないでね。
 
絶対に行ってはいけないレストランおよびバーですからねー。
 
は店の看板とソファ横に下がっている点滴です。  けっ!!
 
 
 
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緑のある生活

最近我が家にが増えました。
というか、初めてベランダに植物を置いてみました。
ベランダあっても窓開けたら梅吉が飛び出すにきまってるから、水遣りのたびにヒヤヒヤするかと思って、植物をいっさいおいてなかったの。
でもね、友人のM1号がね、転勤になっちゃったの。
ってことはね、梅吉の愛するミミコも一緒に行っちゃうの。
梅吉にはまだ話してません。 って、なんもわかってないけどさ。
きっと「ミミコと最近遊んでないなぁ」なんて思ってるかもしれない。
それでね、ミミコが時々かじってたグリーンを分けてもらいました。
ベランダにグリーンってよいじゃーん、です。
なんでもっと早くいろいろ置いてみなかったんだろう?です。
水遣りなんてする必要ないの。
だって、毎日スコールがあるから。
梅吉も時折窓の外の葉っぱが微妙な動きをするのを、びくびくさぐっていたりします。
それをみるのも、また楽しいのだ。
 
M1号、大事に成長させるからね。!!
 
ミミコぉぉぉ、元気でいてねー!!!
 
は、緑に満足の梅吉と、M1号の第何回目かのお別れランチのタイ料理。
ゴールデンマイルコンプレックスというビーチロードにある建物の中のタイ料理フードコートです。
バンコック駐在経験者のY子が「本格的」というくらいスパイシーなお味でした。
おいしかったんだけど、その晩私はたいへんなことに陥りました。 とほほ
このビルのタイスーパー、本格的すぎます。 タガメまで売ってた・・・
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プリザーブドフラワー ベーシック第2回

お花のある生活 よいわーん。
 
やっとベーシックも第二回目。
今回は器にコーヒー豆を入れて、香りも楽しめるお花です。
このコーヒー豆の入っているプリザを先生宅で初めてみて、どうしても作りたかったのではじめたベーシックなのです。
やっと念願のお花が私の手に入りました。
 
ガラスの器のふちからコーヒー豆分の幅を考えてオアシスまたはサハラを切り取ります。
って、この作業は先生がやっておいてくれました。 ありがと。
そして器の内側底にオアシスを接着固定させます。
オアシスの周りからコーヒー豆を隙間のないように入れていき、上まできたらひとまず中断。
今回は黄色の中くらいのバラを5本使いました。
ワイヤリングしたあとバランスよく垂直にさします。
ヘデラリーフを3枚あわせ、2枚あわせなどして、自分の感覚でさしていきます。
この葉の刺し方、量で個性がでました。
あとは、またコーヒー豆をバラや葉の根元が隠れるようにいれます。
おしまい。
 
簡単そうに思えるでしょ? でもね、葉のあわせ方が超てこずるの。
そして、自分の感覚でっていうのが、だめなのよね。
こういうのに感性っちゅうもんがでてしまうのだな。
M2号はおとなっぽいモード系な出来上がり。
Y巻は大胆なバランス。
私はなんだかちんまりとできあがりました。
ほんのりコーヒーの香りがして、朝食のテーブルにぴったりです
 
帰宅した夫にみせると、「あ、ウメパの色合いだ。 茶色に黄色の首輪みたい」だと。
そうかなぁ。 なんでも梅吉にたとえるのは、どうかと・・・・
 
 
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プリザーブドフラワー ベーシック第一回

今まで作ってきたプリザーブドフラワーたちは、単発の講習でした。
やっぱりなんでも基本が大事よね。
なので、きっちり基本から習うことにしました。
 
第一回 はピンクの花たち
 
ピンクのバラ (中くらいの1本、 小を3本)
ピンクのカーネーション (1本)
ベリー (これは本物ではありません、を 2本)
バラの葉 (お好みで)
ミドリに染まった アジサイ (お好みで)
モス (明るい黄緑のコケ)
 
これを薄いペーパーを挟み込んだ紙のバスケットにさします。
中は白いサハラ。
 
まず最初に薄いペーパーをはさんで箱の周囲にくるっと巻くというのに手間取った。
まだまだプリザに到達しないうちに苦戦です。
こういう女の子らしい技が、むずかしいのだ。
 
サハラをその上からはさんだ後は、バラなどにワイヤーを通して、形良く刺していくだけです。
刺していくだけって、簡単に書いちゃった・・・
これがたいへんなの。
真ん中のバラを高めにさして、その周りに方向に注意しながら刺すのですが、刺したあと根元に隙間ができちゃったり、違う方向からみると、バランス悪かったり。 
抜いたり、刺したり、繰り返すとサハラに大きい穴ができちゃうし。
 
今回も先生にたっくさんお手伝いしてもらって出来上がりました。
 
ベリーの位置や、葉の枚数で個性がでます。
 
ラブリーやわぁ。
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お花だらけ

毎回先生と戦っているポーセリンアートですが、マイセン風4部作、やっとできあがりました。
薄めの青が第一作。 コバルトを使ってます。
次がピンク これはアイリスがむずかしかったぁ。
次がグリーン これは花も緑色も地味めで、一番好きなお皿となりました。
最後がコペンハーゲンブルー これも地味目の青です。
それぞれ2回から3回ずつの焼成で仕上げられました。
一色しか使わないので濃淡で表現しなくてはいけないのだけど、多色使いよりも簡単に思えました。
いや、これも毎度毎度先生が直してくれるからなんですけどね。
このお皿自体がRoyal Doultonのなので、家宝とさせていただきます。
(1枚2ドルだったけどね)
 
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